改修工事レポート④「いよいよ本格スタートです」

改修工事レポート④「いよいよ本格スタートです」

 6・7月は、高所作業用の足場を組んだり、古くなった設備を取り外したりといった

 工事に取り掛かる前の準備作業が主でしたが、いよいよ8月からは工事着工!

 今回は本格的に始まった工事の模様や、それに関わる作業員さんの様子などをお伝えします。

 

高所作業車によるエントランス工事

まずは、最も人通りの多いエントランスロビーの耐震改修からスタート。

高所作業車を搬入し、地震発生時の天井落下を防止するための補強ワイヤーを設置。

今月下旬からは照明器具・火災報知器の取り替えもおこないます。

 

正面入り口から高所作業車搬入

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天井補強のために天井を取り外します

天井作業

 

それらと並行して、ダクト(冷暖房や換気のために空気を送る管)の補強も進めていきます。

仮に破損してしまえば換気や排気はままならず、最悪の場合、ダクト内の水が漏れて辺りが水浸し……なんてことも。

安全の確保はもちろん、快適な環境づくりのためにも無視できない部分なのです。

 

エントランスロビーの工事は9月末終了の予定です。

ご来館の際は、誘導員の指示に従ってください。

また、高所作業車が移動する際には、危険防止ブザー音が鳴りますのでご了承ください。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

キャットウォークからの景色

多目的ホールのホワイエでは天井解体に向け足場が組まれ、1ヶ月前とはすっかり様変わりした景色となりました。

今後は天井を撤去し、補強を加えた上でより軽量な天井に取り替えます。

足場設置前 → 設置後

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多目的ホール内の工事はというと、下地の金物補強、固定器具の増設、ワイヤーによる補強など、8月は大忙しです。

作業員さんたちは“キャットウォーク”にのぼりそれらの作業をおこないます。

 

キャットウォークというのはその名の通り、「猫が通るような細く狭い道」のことで、

設備の工事や点検、舞台照明やバトンの調整などをするために高所に設けられた通路の事を指します。

舞台技術に関わる人たちにとっては馴染み深い場所です。

 

地上10メートル以上の高さにあり、大人一人がやっと通れるほどの幅しかない危険な場所なので、

普段は関係者以外立入禁止ですが、今回は取材のために特別にお邪魔させていただきました。

天井裏のようす

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下を見ると足がすくむ高さ!

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作業員さんたちは張り巡らされたキャットウォークを縦横無尽に渡り歩いていました。

今後8月後半からは小ホールでも同様の作業がスタートする予定となっております。

 

真夏の工事は大変です

天井裏での作業ですが、この時期は深刻な問題があります。

“とにかく、暑い!!”

工事現場は空気の流れがないため、少しいるだけでも汗ばむほどの熱気に包まれます。

そんな過酷な環境ですので、作業員の皆さんは熱中症にならないよう、様々な対策を講じています。

例えばこのベスト、よく見てみてみると、腰のあたりに小さな「ファン」が付いています。

 

扇風機つきベスト

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休憩所には自由に使える「製氷機」や、いわゆる「熱中飴」が常備してあります。

また、万一に備えて、1人での作業は極力控えるよう徹底されています。

製氷機と熱中飴を常備

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猛暑の中で毎日頑張ってくださる作業員の方々のおかげで、米子コンベンションセンターの改修工事は順調に進んでいます。

 

今回のレポートは以上です。

今後もオープンな情報公開に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

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